亜美さん(18歳・女性・東京都・高校生)への取材インタビューです。
まだ高校生なのに、高校生不可のチャトレアプリで活動してしまった亜美さん。報酬は諦めたものの、中学生でも稼げるほど簡単なチャトレアプリとの出会いに、卒業が待ちきれないそうです。
お話を聞いた人 | |
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プロフィール | 亜美さん(18歳・女性・東京都・高校生) |
リモ活の頻度 | 今までに2、3回だけ |
時間帯 | 夕方 |
主な相手 | 男性様なら誰でも |
よく使うサイト | ポポ(「ぴぉぴぉ」のこと) |
道具 | マスク、ウィッグ、リングライト |
やり方 | 身バレしないようにマスクとウィッグで変装する |
工夫した点 | 相手を否定しない、なるべくリクエストに応える |
リモ活を始めたきっかけ
――はじめに、亜美さんがリモ活を始めたきっかけを教えてください。
高校生がアルバイト以外でも稼げる副業を探していて、色々試した結果、在宅でも稼げるチャトレに辿り着きました。結果を言うと、ポポ(「ぴぉぴぉ」のこと)は高校生不可のアプリでしたが、バイト以外でも稼げることは分かりました。
――チャトレアプリをやる前に、どのようなリモ活を試しましたか。
中学生の頃に、ポイ活を始めたのが最初です。広告を見たり、アンケートに答えたりするだけで報酬を貰えましたが、金額にして数百円ほどしか稼げませんでした。そのあと、ライバーアプリも試しましたが、ライバーの競争が激しく、古参の視聴者さんを獲得できませんでしたね。
――ポイ活やライバーで稼げなかったから、チャトレアプリに辿り着いたのですね。
そうです。
――数あるチャトレアプリの中でも、「ぴぉぴぉ(PoPo)」を選んだ理由はなんですか。
特に理由はありません。たまたまアプリストアで見かけて、うさぎのキャラクターが気に入って使い始めました。
――そもそも、ぴぉぴぉは高校生の利用が不可ですが、それに気付きませんでしたか。
お恥ずかしい話、気付きませんでした。18歳以上なら誰でも使えると思い込んでいました。今はアプリを削除し、高校卒業まで待っています。
――18歳以上でも、高校を卒業するまでは利用できないアプリですが、逆に言えば、高校生でも余裕で使えるほど、簡単で安全なアプリなんですね。
ある意味、中学生でも理解できると思います。
ぴぉぴぉのリモ活はこんな感じ
――実際、ぴぉぴぉでの活動はどのような感じでしたか。
とにかく簡単で安全でしたよ。公式からアプリをダウンロードすれば、誰でもすぐ使えます。身分証明書を送らなくても、とりあえず活動はできるので、試しに使ってみたい人に向いていると思います。もちろん、報酬を振込申請するときには身分証明書が必要ですが。
――お相手との会話は、どのような内容でしたか。
普通の世間話や、恋愛相談がほとんどですよ。男性側アプリ(「おチャベリ」のこと)のユーザーさんのマナーもいいので、下ネタ系はほとんどありませんでした。過度な見せ合いも要求されませんでしたよ。
――男性側アプリのマナーがいいと、稼ぎやすいですよね。
はい。
――今回、亜美さんは、まだ高校を卒業していないのに間違ってダウンロードしてしまったとのことですが、仮に、高校卒業していたとすれば、希望通り稼げるイメージは持てましたか。
はい。稼ぐのは簡単だと思いました。ただビデオ通話するだけなので、誰でも稼げると思います。
――ぴぉぴぉの安全面はどうでしたか。
安全だと思います。私の場合、マスクとウィッグを使って、ちょっとした変装をして身バレ対策をしました。でも、普通はそこまでしなくても、知り合いにバレることはないと思います。ライバーのように、大勢の人から見られるアプリではないので。
――確かに、お相手と直接会うわけではないので、安全ですよね。
会うことも、触れられることもないので、安全です。
――ぴぉぴぉで稼ぐのは簡単、と仰いましたが、なにか工夫したことはありますか。
通話時間に応じて報酬を貰えるので、なるべく長く通話するための工夫は必要だと思います。私の場合は、ただ聞き役になって相づちを打つだけではなく、こちらからも質問をして、通話が長くなるように工夫しました。
――ほかにも、工夫されたことはありますか。
あとは、相手を否定しないのも大切だと思います。例えば、チャトレアプリの場合、お相手と直接会うのはNGですが、最初からはっきりと「会うつもりはありません」「会えません」と言ってしまうと切られてしまいます。もちろん、直接会うつもりはないのですが、「相手を好きになれば、会いたいと思ってしまうこともある」という風にイエスともノーともいえる曖昧なニュアンスも出すようにしました。
――確かに、はっきりとノーと断られるよりも、期待したくなりますね。
はい。
――結果的に、18歳以上であっても、高校在学中は稼げないと気付いたときに、どのように感じましたか。
仕方がないと思い、あきらめました。高校卒業まで待てば稼げますし、ルール違反をしても報酬が没収されるだけなので。
――親御さんにはバレませんでしたか。
実際、報酬は受け取らずに辞めたので、バレませんでした。でも、高校を卒業して、本格的に稼げるようになったら、税金のことをどうにかしないとバレるかもしれません。
――確かに、稼ぎすぎてしまうと、確定申告をしなければいけなくなったり、親の扶養から外れてしまうこともあります。
稼ぐのは簡単そうですが、税金のことはなにも知らないので、危険があるとすればそこだと思います。
中学生でも安全に稼げそうなリモ活アプリ
――インタビューの最初に、「中学生でも稼げるほど簡単」と仰いましたが、なぜそう感じましたか。
アプリをダウンロードするだけで活動できるので、中学生でも、下手したら小学生でもやれてしまうと思います。もちろん、アプリの年齢制限は18歳以上となっていますが、簡単かどうかで言えば、中学生でも理解できるほど簡単、という意味です。
――確かに、LINEでビデオ通話するのとほぼ同じですよね。
相手がランダムに繋がるというだけで、本当に簡単で安全です。
――今回は、高校生なのに間違ってダウンロードしてしまったとのことですが、高校を卒業したら本格的に稼ぎたいですか。
今のところは、そのつもりです。ライバーは稼ぐのが大変と聞きますし、バイト以外で稼ぐ方法としては、チャトレがナンバーワンだと思います。
編集後記
今回は、高校生は不可と知らずに、ぴぉぴぉでうっかり稼いでしまった亜美さんにお話を伺いました。
ぴぉぴぉは、18歳以上の女性でも、高校在学中の学生さんは利用できないアプリです。
亜美さんもあとからそのことに気付き、報酬を受け取らずに、アプリを削除したそうです。
でも、結果的に、高校生でも、中学生でも理解できるほど、簡単に稼げるアプリということを証明する結果になりました。
事実、ぴぉぴぉアプリをダウンロードするだけで、身分証明書がなくても即日からすぐ稼げます。
リモ活でチャトレを始めたい人にとっては、ぴぉぴぉがベストな選択肢の一つになると言えます。
但し、簡単に稼げる一方で、稼いだら確定申告をしなければなりません。
稼いだ分だけ確定申告をしないと、親の扶養から外れてしまったり、追徴課税をされる危険があるからです。
でも、ぴぉぴぉなら、そんな税金の相談もサポートしてくれるので、マイナンバーと紐づいても、脱税の危険がありません。
リモ活でチャトレをしたい人にとって、ぴぉぴぉはベストなアプリと言えます。