はじめに
ライバーアプリは今が旬
ライバーアプリは、今が旬です。
アプリの種類が増え、ライバーもリスナーも増えている今、ライブ配信がサードプレイス(第三の居場所)として定着したからなんですね。
スマホ一つで今すぐ稼げるから、副業としてだけでなく、本業として稼いで活躍している人も増えています。
但し、一人ひとりに合ったアプリの選び方、稼ぎ方を知らないと、稼げるアプリも稼げません。
この記事は、知らないと損をする、ライバーアプリの選び方、稼ぎ方を中心に、これからライバーになりたい人が知っておくべき稼ぎ方の疑問と答えを解説しています。
随時更新しています
この記事は、随時更新しています。
稼げるアプリや、稼ぎ方のトレンドは、常に変化しているんですね。
特に、稼げるアプリが稼げなくなったり、逆に、稼げないアプリが稼げるようになるのもよくあること。
稼ぐチャンスを逃さないように、ぜひブックマークして、最新のトレンドをチェックしてください。
ライバーになる注意点
この記事は、ライバーになる前に必ず知っておいて欲しい注意点も解説しています。
うっかり知らずにスタートしてしまうと、せっかく稼いで貯めた報酬が没収されてしまったり、アカウント凍結されてしまうこともあるんですね。
未成年者が年齢をごまかしたり、配信中にしてはいけないことをしたり、税金の確定申告をしないなど、ちょっとした不注意から大きなトラブルに巻き込まれることも。
稼いだあとに後悔しないために、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
ライバーアプリおすすめ3選
報酬で比較
アプリ名 | 報酬の種類 | 報酬例 |
---|---|---|
![]() Pococha |
時給制 | 時給30円~16,500円、「応援ランク」によって変動 |
![]() BIGO LIVE |
完全出来高制 | リスナーからの投げ銭による |
![]() 17LIVE |
完全出来高制 | リスナーからの投げ銭による |
ライバーアプリの基本
スマホで稼げるリモバの大本命!
ライバーアプリは、スマホだけで今すぐ稼げるから、リモバの大本命と言われています。
個人がYouTuberになって稼ぐのは厳しいため、昔は、スキマバイトやウーバーイーツ配達員などの肉体労働しか副業の選択肢はなかったんですね。
でも、ライブ配信やラジオ配信、Vライバーなど、スマホだけで稼げるアプリがどんどん増え、自宅にいながら今すぐ稼げる選択肢が広がっています。
在宅で副業したい人も、本業として高収入を狙いたい人も、スマホで稼げるリモバとして、ライバーアプリが熱いんですね。
雑談がお金になる、趣味を活かせる
雑談するだけでもお金になるのは、ライバーアプリの大きな魅力です。
実際、ゲーム実況や歌配信など、趣味や特技を活かして稼いでいるライバーがいる一方で、ただ雑談をするだけ、ただ聞き役になるだけで稼いでいるライバーがいるのも、事実なんですね。
もちろん、本気で活動すれば、芸能人やアイドルのような有名人になれるスカウトのチャンスも。
自分の性格やキャラクターに合わせて、マイペースで無理せず稼げるのが、ライバーアプリをみんなやっている理由です。
安全に稼げるリモートバイト
ライバーアプリは、安全に稼げるリモバの代表格です。
そもそも、ライバーとは、ネットを介したライブ配信でリスナーと繋がるので、直接誰にも会わずに稼げるから安全で、楽なんですね。
もちろん、顔出しなしで稼ぎたい人は、ラジオ配信やVライバーという選択肢も選べます。
誰にも会わずに、顔出しさえせずに稼げるのは、ライバーアプリが安全と言える証明です。
ライバーアプリの選び方① タイプから選ぶ
得意なジャンルで比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較するためには、あなた自身の得意分野に目を向けてみるのがおすすめです。
例えば、歌や楽器演奏が得意な人や、占いやカウンセリング、悩み相談が得意な人、ゲーム実況を楽しみたい人など、なにか一つでも特定の得意ジャンルがあると、それに適したアプリが見えてきます。
もちろん、ただの雑談配信をしたい人にも、それに適したアプリがあります。
最初は、どれも同じアプリに見えるかもしれませんが、それぞれのアプリには得意不得意のジャンルがあるので、まずはあなた自身の性格や、趣味嗜好を棚卸ししてみると、どれがいいか見つけやすくなります。
アプリの種類で比較する
あなた自身の得意分野に目を向けると同時に、それぞれのアプリが特化しているジャンルに目を向けるのもおすすめです。
例えば、ラジオ配信やVライバーのような、顔出しなしの配信に興味がある場合、一般的なライバーアプリよりも、そのラジオ配信やVライバーに特化した専門的なアプリの方が稼ぎやすいと言えます。
専門特化アプリなら、共通の趣味や特技を持っているライバー、リスナーが集まっているため、ファンを獲得しやすく、稼ぎやすいと言えるんですね。
但し、慣れてきたら、逆に専門特化していない全般的なアプリに飛び込むのも稼げるライバーの戦略です。
あえて、マイナーでニッチな存在になることで、逆にあなたが特別な存在になり、より目立つことができるんですね。
共通の趣味、特技を持っているライバーが多いということは、逆に言えば、ライバルも多いレッドオーシャンになってしまうということ。
ライバーとして経験を積み、慣れてきたら、あえてライバルの少ないブルーオーシャンを目指したいものです。
便利な機能で比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較するポイントとして、それぞれのアプリが持っている独自機能に目を向けるのもおすすめです。
例えば、ライバーとリスナーが直接交流できるファンクラブ機能は、固定のコアファンをしっかり掴み、離さないために欠かせない機能の一つと言えます。
稼げないライバーが稼げるようになるためには、新規のファンを獲得することだけでなく、既存のファンを離れさせない工夫も大切なんですね。
ライバーアプリの選び方② ユーザーから選ぶ
ユーザー数で比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較するときに、ユーザー数を実際に目で見て確かめることが大切です。
それぞれのアプリの公式サイトなどで、累計会員数やダウンロード数が公開されていることもありますが、累計で何人いるかよりも、今この瞬間にアプリを使っている人が何人いるかの方が、ずっと意味のある視点なんですね。
そして、本当のユーザー数を確かめるためには、そのアプリを実際にダウンロードして見てみるのがベストです。
そのアプリの中身を実際に見れば、どの位の人数のライバーが配信をしているか、それぞれのライバーにどの位の人数のリスナーがいるのかが、一目瞭然です。
実際にアプリを使っているユーザーのことを、アクティブユーザーと言いますが、ライバーとして稼ぐためには、アクティブユーザーの多いアプリを選択すると差別化できます。
年齢層で比較する
それぞれのライバーアプリが、どのくらい盛り上がっているかという賑わいをチェックすると共に、年齢層にも目を向けてみてください。
例えば、10代のライバー中心のアプリと、30代以上のライバーが活躍しているアプリとでは、そこに集まるリスナーからのニーズが変わります。
当然のことながら、10代が中心のアプリには10代を、30代以上が中心のアプリには30代以上のライバーが求められているということなんですね。
但し、逆張りの戦略として、あえてその年齢層を外して戦うのも賢い戦略です。
似ているライバーに混ざるのではなく、あえてニッチでレアな存在になることで、ほかのライバーよりも目立つことも可能なんですね。
ユーザーのタイプで比較する
ライバーアプリのユーザー数、年齢層に目を向けると共に、性別やタイプも意識して見てみてください。
例えば、ほとんどが日本人のみのアプリもあれば、外国人の方が多いアプリもあります。
当然のことながら、日本人向けと外国人向けとでは配信内容も配信方法も違うので、全く違い稼ぎ方を考えなければいけないんですね。
もちろん、日本語のまま交流できる日本人同士の方が楽に稼げるイメージを抱くかもしれませんが、外国人への配信でも、お互いのメッセージが自動で翻訳される機能などもあるので、あまり難しく考える必要はありません。
世界に目を向ければ、リスナーは何倍にも何十倍にも広がるので、稼げる桁も変わります。
ライバーアプリの選び方③ 報酬から選ぶ
報酬システムで比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較するために、報酬システムの違いに目を向けるのがおすすめです。
一般的に、ライバーアプリの多くが投げ銭(チップ、アイテム)による報酬をメインにしているので、リスナーの投げ銭がそのままライバーの報酬として貯まっていきます。
また、投げ銭のほかに、時給で報酬を貰えるPococha(ポコチャ)のようなアプリもあります。
時給制の場合、投げ銭を貰えなくても、配信した時間に応じて時給でお金を稼げるので、安定収入に繋がります。
そして、どのライバーアプリでも気をつけたいのが、換金率です。
一般的に、ライバーアプリの多くが、獲得した報酬から手数料を引かれ、残りの報酬が換金されます。
換金率(手数料率)を公開しているアプリは少ないですが、おおよその目安は予測できるため、参考にしてみると違いが見えてきます。
当サイトでも、換金率に着目して比較しています。
時給換算で比較する
いくら稼げるかを比較するときに、時給換算で考えてみるのがおすすめです。
例えば、時給で報酬を貰えるPococha(ポコチャ)のようなアプリなら、いくら稼げるかすぐイメージが湧くはずです。
でも、投げ銭で報酬を貰えるアプリの場合でも、日々獲得する報酬を平均すれば、おおよその時間給をイメージできます。
時給換算で比較したときに、希望金額に手が届かないと感じたときは、ライバーアプリではなく、逆に、チャトレアプリやスキマバイトなども検討した方がいいかもしれません。
特典、ボーナスで比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較するポイントとして、特典やボーナスに着目するのもおすすめです。
例えば、視聴者であるリスナーが、毎日無料で貰えるアイテム、コイン、ポイントなどを持っている場合、それだけでも投げ銭を貰いやすい動機づけ、モチベーションになると言えます。
いきなり課金して投げ銭するよりも、無料で貰ったアイテム、コイン、ポイントなどは、気兼ねなく消費してくれるからです。
ライバーアプリの選び方④ 支払いから選ぶ
支払い方法で比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較する方法として、支払い方法も忘れずにチェックしてください。
一般的に、アプリで稼いだ報酬は銀行振込で換金するのが普通ですが、逆に、Amazonギフト券やLINE Pay、ビットコインなど、現金以外の方法で受け取れるアプリもあるんですね。
もちろん、ライバーとして稼いだ報酬は、現金で貰った方が利便性は高いですが、通帳の振込履歴を残したくない人や、現金収入を作りたくない人は、現金以外で報酬を受け取れるかどうかも大事な比較対象になります。
特に、ライバーとして稼いでいる人の口コミの中には、扶養内で稼ぎたい人や、確定申告が不要な範囲内で稼ぎたい人がいるのも、ヤフー知恵袋などでもよく見かける口コミです。
もちろん、ライバーアプリにマイナンバーを登録する時代になれば、少額の報酬でも税務署にバレてしまいますが、副業でライバーをしたい人は、よく確認しておきたいポイントです。
支払いサイクルで比較する
報酬の受け取り方法とともに、よくチェックしておきたいのが、支払いサイクルです。
一般的に、貯まった報酬を申請すると、数日から数週間で換金できます。
但し、申請して数日後に振り込まれるアプリもあれば、翌月末など特定の日まで受け取れないアプリもあるので、すぐお金を作りたい人は要チェックです。
支払い条件で比較する
報酬の受け取り方や、支払いサイクルをチェックするとともに、条件もよく確認しておいてください。
例えば、一般的なライバーアプリは、最低支払額が決められており、その金額に達するまでは支払い申請できないのが普通です。
また、一回の換金で受け取れる最高額が決められている場合、それ以上に報酬が貯まっていても、翌月まで受け取れないアプリもあります。
せっかく稼いで貯めた報酬を、確実にすぐ換金するためには、貯めすぎもNGなんですね。
この記事では、そんな報酬受け取りのルールについても、しっかり比較して公開していきます。
ライバーアプリの選び方⑤ サポートから選ぶ
ライバー事務所の有無で比較する
ライバーアプリで稼ぐ方法として、個人で稼ぐ方法と、ライバー事務所に所属して稼ぐ方法の2種類があります。
一般的に、スマホひとつあれば個人でも在宅で稼げるのがライバーのメリットですが、逆に、稼ぎ方が分からない人や、なかなか稼げない人にとって、個人だと限界があるのも事実なんですね。
逆に、ライバー事務所に所属する場合、稼いだ報酬の一部を、ライバー事務所に取られてしまうため、デメリットに感じる人もいるかもしれません。
でも、事務所に所属することで、稼げない理由を教えてもらえたり、稼げるライバーになるための具体的なサポートを受けられるから、メリットは大きいんですね。
つまり、個人で活動するのも、事務所に所属して活動するのも、どちらにもメリットはあるんです。
但し、ライバー事務所に入れば誰でも必ず稼げるわけではありませんし、事務所のサポートを受けるためには一定の実績が必要なのも事実。
そこで、まずは個人でライバーアプリを始めて、実績を作ることが大切なんですね。
少しでも実績があれば、ライバー事務所からのオファーやスカウトを貰いやすくなります。
だから、まずは個人でアプリを入れて、試しにやってみることが一番大切です。
サポート力で比較する
ライバーアプリのどれがいいかを比較するために、サポート力にも目を向けてみてください。
例えば、せっかく稼いで報酬を貯めたのに、なにかの間違いや勘違いで、報酬が没収されてしまったり、アカウント凍結されてしまうことがあります。
ヤフー知恵袋などの口コミでよく見かけます。
そんなトラブルが起きたときに、すぐサポートに質問できる窓口があれば、安心ですよね。
特に、海外発のアプリの場合、日本語でのサポートが弱い場合があるので注意してください。
日本人による24時間のサポートがあると、困ったことがあってもすぐ助けてくれるのでおすすめです。
それぞれのアプリのサポート力を比較するためには、実際にそのアプリのサポートに質問などを送ってみるのがベストです。
ユーザーとの距離感で比較する
ライバーとして稼ぐためには、それぞれのアプリが、リスナーとのコミュニケーションをどこまで許容しているのかをチェックする視点も欠かせません。
例えば、ライバーアプリの中で、ツイッターやインスタ、YouTubeなどの個人アカウントを掲載してもOKなら、ファンになってくれたリスナーを回遊させられます。
逆に、個人アカウントの記載がNGの場合、せっかくライブ配信を見てくれたファンに、ほかのSNSへの誘導ができません。
複数のライバーアプリや、ビデオ通話アプリ、インスタやツイッターなどのSNSへファンを回遊させ、それぞれを行き来してもらうことで、視聴者数や、報酬を最大化できます。
これを、囲い込みと言います。
ライバーアプリの選び方⑥ 安全から選ぶ
運営会社で比較する
危ないアプリを避けるためには、安全かどうかを見分けるスキルも必要です。
ライバーアプリにおける危ない会社とは、せっかく貯まった報酬をきちんと支払ってくれなかったり、報酬が貯まったあとにアカウント凍結してしまう悪質な会社です。
だから、口コミに惑わされることなく、どのような会社が運営しているのかまで、チェックするのが大切なんですね。
そこで確認しておきたいポイントが、特定商取引法に基づく表記です。
日本国内で運営されているアプリの場合、この特商法に基づく表記がなければいけません。
そして、この特商法に基づく表記には、運営している会社名や住所、連絡先などの情報のほか、報酬の支払いについてのルールなども記載されています。
さらに、その会社がライバーアプリのほかに、どのような事業を運営しているのかを調べてみるのも有効です。
せっかく稼いだ報酬を支払ってくれないような、危ない会社を見分けるためにも、ぜひアプリだけでなく、運営会社にも目を向けてみてください。
各種届出の有無で比較する
日本でアプリを運営するためには、提供している機能によって、許可や届け出が必要です。
例えば、男女の出会いを提供しているアプリなら、インターネット異性紹介事業の届け出が必要ですし、フリマ機能を提供しているアプリなら、古物商の許可が必要です。
日本の法律にしたがって、きちんと許可や届け出をしているかどうかをチェックすることで、危ない会社を見分けられます。
年齢確認、本人確認の有無で比較する
危ない会社を見分ける方法として、年齢確認や本人確認をきちんとしているかどうかをチェックするのもおすすめです。
例えば、年齢確認が不要のチャトレアプリなどは存在しますが、アプリ自体の利用はできても、報酬を受け取る段階で必ず年齢確認は必要になります。
逆に、年齢確認も本人確認も不要のアプリがあったら、16歳や17歳の高校生でも稼げるので、便利に思えるかもしれませんが、逆に、本当に報酬を振り込んで貰える保証もありません。
危ないアプリを見分けるためには、きちんと法律に従っているかどうかをチェックするのも大切なんですね。
ライバーアプリの攻略テクニック
毎日配信する
ライバーアプリで稼ぐための基本は、毎日配信することです。
実際、毎日こつこつ配信することで、リピーターが増えていくだけでなく、ライバーとしてのランクが上がっていくのも一般的です。
たまにしか配信しない人よりも、定期的に配信している人の方が、リスナーからのサポートを得られやすいんですね。
もちろん、誰にでも日常生活があるのですから、無理をするのは禁物です。
ライバーを無理して続けると、辛い、しんどい、疲れたという負の感情が芽生えてしまい、悪循環に陥ってしまうからです。
精神的に無理をしない程度に、なるべく毎日こつこつ配信する。
ありのままの配信を心がければ、負担なく続けられるようになります。
サムネを工夫する
小さなことに思えるかもしれませんが、サムネの改善はとても大切なポイントです。
そもそも、世の中には無数のライバーがいるのですから、リスナーから見つけてもらうことがなによりも大切なんですね。
そこで、リスナーの目に留まるためには、まずはサムネが大事になってきます。
ただなんとなく写りのいい写真を載せっぱなしにするのではなく、写真を入れ替えてみたり、文字を入れ替えてみるなどして、日々改善する努力が欠かせません。
掛け持ち、同時待機がベスト
ライバーとして稼げるようになるためには、複数のアプリを併用するのがベストです。
そもそも、ライバーアプリは無数にありますが、それぞれに異なるリスナーがいるからです。
つまり、たった一つだけのアプリで活動していると、ほかのアプリにいる潜在顧客を失っていることになるんですね。
だから、例えば、曜日ごとにいくつかのアプリを使い分けるといった、掛け持ちを意識するとどんどん稼げるようになります。
もちろん、同時待機や同時配信はモラルに反しますが、複数のアプリを掛け持ちして登録するのは、むしろどんどんやった方が稼げるんですね。
ライバーアプリの注意点
規約、ルールの注意点
ライバーアプリで稼ぐためには、規約やルールをよく読み、理解しておくことが欠かせません。
せっかく稼いで報酬が貯まっても、アカウントを凍結されてしまったり、報酬を没収されてしまうこともよくあるからなんですね。
例えば、18歳未満の人が利用できないアプリで、16歳、17歳の高校生が年齢をごまかして稼いでしまった場合、バレずに配信できたとしても、貯まった報酬を換金するときに報酬が支払われないというトラブルに繋がります。
また、男女の出会いが禁止されているアプリで、個人情報を教え合うなど出会いに繋がる言動をしてしまうと、やはり、報酬を換金するときに支払われないというトラブルに繋がります。
それぞれのアプリには、それぞれ異なる規約やルールがあるので、めんどくさがらずにしっかりチェックすることが大切なんですね。
個人情報の注意点
ライバーアプリで稼ぐためには、個人情報がバレないように常に注意してください。
例えば、配信の中で個人情報を発言しないのは当然ですが、よく行く地名や駅名など、住まいを特定されそうな情報も避けるべきです。
また、位置情報を使って、近所のリスナーに向けて配信できるアプリもありますが、やはり住まいを特定されないように注意すべきです。
税金、稼ぎすぎる注意点
ライバーアプリで稼ぐのは、簡単です。
但し、稼いだあとに、納税しなければいけないという点も、忘れないでください。
例えば、ライバーとしての年収を稼ぎすぎてしまうと、親や配偶者の扶養から外れたり、確定申告をしなければ職場にバレてしまうこともあります。
また、マイナンバーがさらに浸透すると、ライバーアプリにもマイナンバーを登録することで、少額の報酬でも税務署のレーダーに引っかかってしまうことがあります。
但し、稼いだあとの納税は、実際に稼げた人が行えばいいので、まずは稼げるかどうかを試してみるのが大事なんですね。
とにかく、まずはライバーデビューしてみて、稼げるかどうかを実際に確かめるのが、一番最初にやるべきことなんですね。
まとめ
複数アプリの併用がベスト
ライバーアプリで稼ぐためには、複数アプリを併用するのがベストです。
数あるライバーアプリも、それぞれのアプリに違った特徴があるので、どのアプリが合っているか、どのアプリが稼ぎやすいかは、人それぞれ違いますし、やってみないと分からないんですね。
だから、複数アプリで実際に配信を試して、どのアプリが合っているのかを知ることが大切なんですね。
それぞれのアプリには、それぞれ異なるライバーがいるのですから、稼げるアプリで配信するのが一番稼げる近道なんですね。
稼いでから減らすのがベスト
ライバーとして稼げるようになるためには、複数アプリの併用がベストです。
でも、いくつかのアプリを試して、稼げるアプリを見つけたら、逆に、ほかのアプリでの活動を減らして、一つに集中するのがベストなんですね。
そもそも、コアなファンを掴むためには、毎日コツコツ配信を続けることが欠かせません。
毎日配信することで、常連さんを大切にしつつ、新しいファンを獲得できるからなんですね。
つまり、ライバーになったら、まずはいくつかのアプリに登録して同時進行で活動してみる。
そして、合うアプリを見つけたら、そのアプリに時間と労力を集中させる。
そんなメリハリのある使い分けをするのが、ライバーとして稼ぐ秘訣なんですね。
口コミをお寄せください
ライバーアプリの口コミを、ぜひお寄せください。
実際に稼げている人も、稼げていない人も、実体験の口コミはとても貴重な情報です。
これからライバーを目指したい人のサポートになるほか、この記事をさらに改善し、ライバー業界を発展させることにも繋がります。
ライバー文化を発展させ、さらに高収入を生み出せるようになるためにも、ぜひあなたの口コミをお寄せください。
お待ちしています。